先日、NPO法人チャイルドサポートきくち全体で、えるぴあ研修委員会主催の「感染症研修会」を開催いたしました。
令和6年4月1日以降、障がい福祉事業所に対して感染症対策の強化と、感染症、非常災害発生時の業務継続に向けた継続の強化が義務化されました。これは以前は努力義務でしたが、令和6年4月1日からは全ての事業者が取り組まなければならないこととなっています。今回は菊池の「キクロス」にて、手洗いの正しい実施方法、次亜塩素酸液の作り方等を学びました。
手洗い研修では、水溶き片栗粉を手につけた状態でVTRを鑑賞。
しっかり手が乾いてから、正しい手洗いを実践。汚れが取れていない部分は、イソジン液を噴射すると紫色に変色します。
綺麗に正しく手洗い。次亜塩素酸も作りました。
今後の支援にしっかり活かしていきたいと思います。