気持ちの良い小春日和が続きましたね。今週は公園で「秋の自然物」を探しました。
えるぴあから車で10分ほどの「元気の森公園」。大きなどんぐりの木やイチョウの木が沢山あって広くてとてもきれいな公園です。
ありました!大きなどんぐりに黄色や赤い葉っぱ。
出発前に「今日は公園にどんぐりや葉っぱを見つけに行こう。滑り台はお休みね」に「え~、滑り台がいい!」と言うお友達もいましたが、いざ公園でどんぐりを見つけると「あー!あった!」「ほら、ここにも!」
遊具には目もくれず、直ぐにどんぐり探しに夢中になっていきました。
普段の生活の中で落ち葉を目にすることは多いですが、じっくりと観察する機会は少ないこども達もいます。
「先生、ほら、長い葉っぱ」「これ赤ちゃん葉っぱだ」「黄色と緑が混ざってる」「葉っぱ踏んだらカシャカシャ音がするよ」
一つ一つを良く見て形や色、音や感触、そして収穫の楽しさを味わいました。
「これ、お箸みたいでしょ」「Yの字の木、見つけた」「これ、何の種?」
ゲームや遊具も楽しいけど、身近な自然の中にも楽しい発見は沢山あるね。
「滑り台よりこっちが面白い」と袋をいっぱいにして満面の笑顔の年長さんもいました。